すっかり暖かくなった今日この頃、皆様いかがおすごしでしょうか♪私は町内某エリアに罠を設置したため毎日見廻りしております。土日の営業日は9時からなので早朝パトロールです。朝は寒いですけど、日中はシャツ一枚で過ごせますね。店の前の桜も満開です♪
そんな中、ようやっとDUPOの試射に行ってきました。
とても見せられる的紙ではではないですが、正直に晒します。時間制限もあり急ぎ気味に試射を行ってきました(言い訳)。予々、いろんなお話は聞いてましたが、思ったよりも的紙に当てれたというのが感想です。距離は100m、銃はモスバーグ500、銃身は24インチハーフライフル、6倍スコープを搭載しており、437gr、1450FPSの銅弾でスコープは合わせております。
左側が2.75インチ、右側が3インチとなります。射撃場にあった毛布を畳んで銃の下に置きましたが、ほぼほぼ自分の左肘が支えの中心となっております。共に5発ずつ撃ちました。
2.75インチは撃ち味も心地よく、発射後も落ち着いてスコープを覗いている事ができました。ただ、結果は写真の通りで、なんとなく四方八方へ散らかる感じがしました。私の癖として、引き金を引く最終段階でどうしても力んでしまい、中心より9時方向へ弾が集中します(練習して癖なおします!)。的紙見ると1発3時方向の端を掠ってますね…ほぼ腕の問題だとは思いますがいつもと違うまとまり方をしてるなと思いました。おそらく50mであればバッチリまとまると思います。
3インチは素直に飛んでいく感じでした。円から外れた部分を撃った際も発射直後のスコープの残像と重なって見えました。打つ直後に「あっ!」と思ったやつはやっぱり中心から遠くなっています。練習、銃の固定方法でもっとまとまる弾だと思いました。試しに、5発撃った後、150mに的を貼って試しに撃ってみましたが綺麗に真下に落ちてました。腕次第では150mも狙えるかも?と期待を高めてくれる弾でした♪ただ、やっぱり3インチマグナム。漢らしい反動が肩を襲います♪
以上、DUPOを撃っての所見でした。一応、メーカーのサイトを見ると、どのチョークでも撃てると書いてますね!?(銃身長いと不安ですが…)自分の場合、ハーフライフルでの狩猟ならば3インチ、絞り気味のチョークを用いた平筒、鳥猟メインでたまに鹿・猪が出る猟場では2.75インチを装備するかな?なんにせよ、100mだと的にすら当たらないよ!という話も聞いてたので、少なくとも私の銃では練習次第で黒円にまとめれると思いました。銅弾より安いので今後はこの弾が私のメインになるかなぁ?試してない方は是非っ!当店まだ在庫あります!よろしくお願いします♪
猟場で撃つ時はなんともないのに、射撃場で単弾を撃つと肩が痛くなる店主でした〜♪